どうも皆さん、こんにちは!
本記事では、Youtube収益化の必須条件である総再生時間について、筆者が実際に試してみた画像付きで出来るだけ分かりやすく解説していこうと思います!
- 平塚巴(ひらつかともえ)
- 珈琲と小説、パソコン、そして猫が好き
- 猫のドミちゃんとのスローライフ謳歌中
Youtubeの収益化条件「総再生時間4,000時間」なかなか強敵ですよね。
他人事感を出していますが、筆者も全く届いていません。(悲しい)
総再生時間を伸ばしたいから沢山動画をアップロードしたい!
でも、過去の動画で消したい(非公開にしたい)やつがある!
どうしよう!
このような経験ありませんか??
そんなジレンマを本日は解消していきたいと思います。
なんか胡散臭い感じになりましたが、画像付きで分かりやすく説明していきたいと思います。
では、いきましょう!
【公開→非公開】総再生時間はどうなるの??
まずは、動画を公開から非公開にした場合を説明していきましょう!
結論から言うと、
動画を非公開にすると総再生時間は減少します。
非公開はあくまで動画の削除と同じ扱いというわけですね。
では、実際に私が試してみた画像を見ていきましょう。
現在、画像のように公開している動画が40個ほどあります。
今回はライブ配信でやっていますが、通常の動画と変わりないので安心して下さい。
そして現在の総再生時間がこちら
では、これらの動画を全て非公開に変えてみましょう。
非公開に変更しました。(最近アップロードしたやつだけ許して下さい)
変更した直後、総再生時間を見てみると、
「あれ?変わってないじゃん」
そう思ったそこの貴方、
実は変更が反映されるまで数日間タイムラグがあります。
変更から丁度24時間後、
驚異のマイナス300時間!!
さみ(3)し(4)い(すいません)
こんな風にしっかり非公開にした分の再生時間が減少しました。
【非公開→公開】総再生時間はどうなるの??
では気になる先ほどの逆、
非公開動画を公開に変更したら総再生時間は戻るのかを説明していきます。
こちらも結論から言うと、
ちゃんと総再生時間は戻ります(増えます)。
実際に検証してみましょう!
公開中の配信が1つ、再生時間は34時間、こちらが現在の状態です。(上記の続き)
ここからいくつかの配信を公開に戻してみます。
私の記念すべき初配信6個を公開にしてみました。
再生回数が見えて恥ずかしいですね。
先ほども言ったように反映されるまでタイムラグがあるので、すぐには反映されません。
今回は2日後に反映されていました。
結果がこちら
34時間から40時間、計6時間しっかり戻って(増えて)いました!
この間他に動画はあげていないので勿論、今回公開にした動画のみの数値になります。
総再生時間の計算について
これによって更に分かったことがありまして、
総再生時間は、単純に【動画の時間】 × 【視聴回数】ではなくて、
きちんと一人一人が実際に見た時間で計算されているということです。
8時間の動画が100回再生されていて6時間しか増えてのでそういうことです。
なんか悲しい事実ですね。
涙拭いて。
皆さん是非見てあげて下さい、(すいません)
まとめ
以上、Youtubeの総再生時間に関する解説でした!
・【公開→非公開】【非公開→公開】どちらとも数は増減する(きちんと戻る)
・値が反映されるまでには数日間のタイムラグがある
・総再生時間は実際に見られた時間数でカウントされている
以上となります。
公開したくない動画があったとしても、
収益化を申し込む際に一瞬だけ公開にして総再生時間を増やすということが出来たりするので、
消すよりは一旦非公開にしておく方がよいと思います。
では改めて、Youtubeチャンネル「平塚巴の好きなもの」の方も宜しくお願いします!
では!
コメント